岩見沢の歯医者なら、歯を抜かない矯正治療で評判の
鳩が丘歯科クリニック

みなさんこんにちは！

寒くなってきて乾燥して風邪が流行る時期になりましたね！

岩見沢の今朝の気温は4°！！

外に出たら鼻水が止まりません！

あー寒い寒い。

岩見沢の初雪も近いですね、、、。

 

さあ今回はお口の話。

 

ご自宅にお子さんがいる方で、この子のように口がぽかーんと開いていることってないですか？

 

 

 

 

 

 

あ！

猫でしたね！（確信犯）

かわいい！

 

 

 

 

 

じゃなくて！

 

 

今回は子供のお口のお話！

 

子供のころからの口が開きっ放しは歯に影響するのか？

ズバリします！

 

 

 

 

口を閉じないことによって、歯並びが悪くなりやすくなります。

口を閉じずにくちびるの力が前歯に抑え込まないため出っ歯になりやすい

 

 

 

 

 

 

また下あごがだらりと下がった舌に押され前に出て受け口に。

 

 

 

 

 

 

 

また口の中が乾きやすくなるため、口の中で大切な役割をする唾液が不十分になります。

そのためむし歯や歯周病になりやすくなってしまうんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

お口のぽかんは意外に多い！

ある調査では、3500人の保護者の方に子供が日中よく口をあけているかどうかを調べたところ、

YESと答えた方は30.5％！

お口ぽかん率は約3人に1人。

口を普段から開いているということは、「口呼吸」が疑われているということです。

 

口を普段から開けっ放しにしていると、アレルギー性鼻炎の原因になったり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

睡眠時無呼吸症の原因になってしまうことも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

口呼吸の影響はさまざまなところに！

さあ今回は口呼吸のことについてご説明しました。

口呼吸は放置していると、姿勢も悪くなり、さまざまなところに影響を与えてしまいます。

早めに歯科や耳鼻科などに行って対処していきたいですね！

口呼吸が体に及ぼす影響や治療法は

 

口呼吸で姿勢が悪い

 

皆さんは口呼吸をしていますか？それとも鼻呼吸をしていますか？

 

↑↑こちらの記事にも詳しく載っていますのでcheckしてみてください！

 

それでは～！