岩見沢の歯医者なら、歯を抜かない矯正治療で評判の
鳩が丘歯科クリニック

暑い日が続いていますね。

鳩が丘歯科はエアコンが効いていて快適に治療が受けれますよ（＾＾）

お庭がみえる診療室からはスタッフで作っている畑もみえて、景色もよいです。

今日は、最近来院している患者さんが親知らずを抜く事が増えてきました。たまたまだったのですが、

親知らずについて改めて

よく聞かれることと、親知らずの知っておきたいことをまとめてみました。

いつか抜かなくちゃいけないなあと思いながら、ついつい先延ばしになってしまっている親知らずの抜歯。

いつ抜くのが良いのか・・・若ければ若いほど良い

親知らずは２０歳前後であれば、まだ歯根が完成していないので、容易に抜くことができるからです
歯根が完成して長くなってしまう３０歳以降の抜歯だと、抜くのが大変なイメージですが、その通りです。

１度でも痛くなったり腫れてしまったら抜きましょう

いくら若いうちに抜歯しましょうと言われても、踏ん切りがつかない方々も多いことでしょう
でも、痛くなったのにダラダラと放置するのは、何のメリットもありません

症状があるのに親知らずを抜かないでいると
・手前の歯が虫歯になってしまう
・歯周病が進みやすくなってしまう
・口臭の原因となる
・歯並びが悪くなってしまう
などのトラブルが・・・

親知らずの種類には３種類ほどあります

他の歯と同じようにまっすぐ生えているもの、斜めに生えているもの、埋まっていたり埋まっていながら横向きに生えているもの

抜いて一番腫れと痛みのリスクがあるのは埋まっている親知らずです

埋まっている親知らずを抜くときは外科になるので歯ぐきを切開したり、骨を少し削ったりします

その日の夜や、次の日、個人差はありますが、腫れます。

私も過去に埋まっている親知らずを抜いたことがあります。二日間ほど腫れました。痛みは一日でひきました。

一週間後に抜糸があるのですが、一週間、縫合している糸が気になって気になって仕方なかったことを覚えています。

まっすぐ生えている親知らずも抜いたのですが、その時は痛みも腫れもなく、

抜いた箇所のはぐきの穴が気になってしまっていたことぐらいです。

レントゲンをみてみないと、親知らずの形は診断できませんが、親知らずが他の歯と同じように噛む役割をしているのであれば残しておきますが、役割がないのであれば、いろんなトラブルの原因になるので、抜くことをおすすめします

腫れたり痛みがでるのも親知らずは突然知らせてきます。自分の親知らずを抜けるタイミングは今だと思う方は

一度相談してみてください（＾＾）