口腔筋機能訓練(MFT) - 岩見沢の歯医者なら鳩が丘歯科クリニック|矯正・インプラントに実績
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口腔筋機能訓練(MFT)

    口腔筋機能訓練

    くちゃくちゃと音を食べてものを食べる
    食事中、食べ物をよくこぼす。
    猫背で姿勢が悪い
    身体が弱く、風邪をひきやすい

    一見、それぞれに関連性のなさそうな特徴ですが、実はすべて、お口周りの筋肉を強化することによって、改善できる可能性のある症状です。

    近年では食文化の発達により軟食化が進み、咀嚼する機能の低下や不正咬合が多くみられるようになりました。

    成長期の早い段階で、適切な治療と口腔筋機能訓練を行うことによって、本来の表情をとり戻すことができるため、元気な笑顔が期待できると考えています。

    また、口腔の形態・機能のアンバランスを早期に発見し難症例にしないためにも、早期治療をお勧めします。


    口腔筋機能訓練とは

    口腔筋機能訓練

    口腔筋機能訓練とは、お口周りの筋肉のバランスを整え、以降の発育を正常にするためのトレーニングです。

    お口周りの筋肉のバランスを整えることにより、バランスのとれたお顔立ちとキレイな歯並びを作ることが期待できます。

    当院では通常、ハイラックス装置を使用した顎顔面矯正と合わせて行っていますが、ご自宅でも簡単にできるトレーニングですので、癖が気になる場合はトレーニングだけを行っても良いでしょう。

    「くちゃくちゃ食べ」や「食べこぼし」などは、決してお行儀のよいものではありません。

    将来、キレイに食事ができるようにするためにも、子供のうちから意識的にトレーニングすることをおススメ致します。


     

    数値化できない機能の改善に着目

    スパイロメーター

    当院では、しっかりと口呼吸が出来ているかどうかの目安として、鼻腔通気度計(スパイロメーター)を導入しております。

    スパイロメーター(鼻腔通気度計)は、呼吸機能を検査する医療機器で、一般的には気管支喘息や肺気腫など、肺の呼吸機能の検査に用いられています。

    現状、肺の働きを調べるのには肺機能検査がありますが、検査機器のメーカーさんに聞くと耳鼻科でも肺機能検査の機器を持っているのは10件に2~3件とのことです。

    当院では、出来るだけ正確にわかりやすく口腔機能を患者さんに説明するために、このスパイロメーターを導入。

    例えば口呼吸は、いびきや睡眠時無呼吸と関係がありますが、むし歯や歯周病のリスクにも繋がっています。鼻腔通気度検査をすることによって、その日の機能を数字で表す事が出来るので、発育期のお子さんの具体的な顎顔面の発育評価に有効です。


     

    トレーニングの一例

    1.舌上げ(ポッピング)

    舌上げ(ポッピング)
    <目的>

    舌を持ち上げたり収縮するすべての筋力を強化し、正しい嚥下を可能にします。
    食べ物を押しつぶす動きや、集めて咽頭部に送り込むのに大切な動きです。

    30回ずつ1日2回行ってください


    1. 舌尖をスポット(上の前歯の後ろにあるプクッとしたふくらみの部分)につけ、舌全体を口蓋に吸い上げる
    2. 口を大きく開け、舌小帯をできるだけ伸ばす。3秒間、舌小帯を伸ばします。(イチ。二―、サン)
    3. 舌で口蓋をはじくように、ポンと音を立てる(ポン)

    舌全体を口蓋につけ、離す瞬間にポンを音を出します。
    舌小帯短縮により挙上が難しい人や、顎関節症の人は、口唇を軽く閉じて「音を出そう」「舌を口蓋につけよう」と意識してもらいます。

    慣れたら舌を吸い上げ次に人差し指を立てて前歯で咬み、開口したまま「イー」の形で舌小帯を伸ばして音を出します。
    これができるようになったら親指で行い、さらに力がついたら2本指で音を出し、徐々に力をつけていきます。


     

    2、腹式呼吸

    腹式呼吸
    <目的>

    鼻呼吸の学習
    脳に対するストレス緩和効果
    脂肪燃焼
    冷えの改善
    動脈硬化予防


    1. 姿勢を正す(足は床につけ、背筋を伸ばす)
    2. お腹にゴムボールがあるとイメージします
    3. お腹に手を置き、ボールを押すイメージで、10秒間かけて口から息を吐きます
    4. しぼんだゴムボールに空気が入って膨らむイメージで5秒間かけて鼻から息を吸います

    吐く:吸う=2:1が効果的です。
    注意点:15秒(10秒吐く、5秒吸う)から始めて、長くします。一度に3回程度、一日3回を目安に行ってください。


     

    3、ガラガラストップ

    ガラガラストップ

    治療中、タービンのお水を溜めていられない患者さんにおススメトレーニング!!

    <目的>

    鼻呼吸の学習(鼻から吸い、口から吐く)風邪予防
    おまけに風邪予防!


    1. 口に軽く水を含み、真上を向いて口を大きく開けて10秒間ガラガラうがい
    2. そのまま5秒間ストップ水を含んだままの態勢で、鼻からゆっくり大きく息を吸い込みます。
    3. 再度10秒間ガラガラうがい(1から2の動作を2~3回繰り返してください)
    4. 水を吐き出します。

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