岩見沢の歯医者なら、歯を抜かない矯正治療で評判の
鳩が丘歯科クリニック

こんばんは(^O^)

お口の健康とからだの健康は、切っても切れない関係なのは知ってますか？

糖尿病も当てはまります。

歯周病が良くなると、血糖値まで改善するということはご存知ですか？

歯周病は、歯の周りにいる細菌が繁殖することで起こります。

歯ぐきに炎症がおき、これを通じて悪玉ホルモンが全身に流れ出ていきます。

からだのなかには、インスリンという血糖値を下げるただひとつのホルモンがあるのですが、

このホルモンは悪玉ホルモンに弱く、体内に悪玉ホルモンが充満すると力が弱まります。

血液中のブドウ糖を血管からからだの細胞へと運べなくなり、血糖値を十分に下げられなくなるのです。

この結果、血糖値は上がり続け、いくらお薬を飲んだインスリン注射を打ったりしても、効きづらい状態になります。

しかし、歯医者で歯周病をきちんと治療すると、お口のなかが安定します。

お口の中が良くなると、インスリンもうまく働く事ができブドウ糖を運ぶ作業もスムーズになり、血糖値が下がるそうです。

お口とからだがいつまでも健康でいるために、歯科に受診することをおすすめします！！