“虫歯”は間違え?!
こんにちは。
今週は天気が良いみたいですね✿
今日は面白い記事を見つけてのでご紹介します!
中国で歯が痛くなるのは、歯が虫に食われると信じられていたので
虫歯と言っていたのです。
しかし、アリストテレスだけは違い
甘いイチジクを好んで食べる人に虫歯が多いと見抜いていた。
イチジクの甘い粘液が悪い。虫歯の原因となる。そこを見抜いていた。
ただし、彼も古代人である。
イチジクに含まれる糖分が虫歯菌(ミュータンス菌)などにエネルギーをあたえ、う蝕(虫歯)の原因となる、という近代的歯科知識にはいたっていない。
アリストテレスはその考えかたの入口にはきていた。虫が歯を食わない以上、そもそも、われわれの「虫歯」という言い方からして間違っている。
そして、「虫が歯を食うのだ」と日本人も学んでしまった。
日本最古の医書『医心方』(いしんぼう)も歯を食う虫のことを書き、明治の初年まで、ほとんどの日本人は歯をかじる虫がいるものと信じていた。
「朝に三百回以上、歯をたたけば丈夫になる」とも言われていたみたおです、、、。
なので、“虫歯”とゆう字を書くんですね!
歴史は面白いなと思った記事でした!
歯をたたいても丈夫にはならないのでぜひ検診でチェックしましょう♪
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