岩見沢の歯医者なら、歯を抜かない矯正治療で評判の
鳩が丘歯科クリニック

こんにちは♪

今日は、[先天性欠如歯]についてお話します。

先天性欠如歯とは？

歯は本来、乳歯は20本、永久歯は親知らずを除いて28本生えてきます。

しかしまれに、生まれつき歯の本数が足りない子がいます。この状態を「先天性欠如歯」といいます。

先天性欠如歯の原因は？

先天性欠如歯は、歯のもとになる「歯胚（しはい）」が何らかの理由で作られないことで起こります。

その理由はよく分かっていませんが、遺伝や薬の副作用などが影響していると考えられています。

先天性欠如歯かを知るためには？

先天性欠如歯かどうかを知るためには、

まず歯の生え替わり時期に、歯医者に行きレントゲンを撮ってもらい、永久歯がそろっているか診てもらいましょう。

※歯の生え替わり時期は、だいたい６歳～７歳くらいから始まります。

そして、永久歯の先天性欠如歯があった場合は、医師と相談し今後の治療方法などを決めていくいくことおすすめします。

レントゲンを撮り、永久歯の数も診てもらうことも含めて、一緒に検診もしてもらいましょう。

生え替わり時期はむし歯にもなりやすいです。

生えたての永久歯は、軟らかくむし歯になりやすいので、是非一緒に診てもらい、むし歯予防もしていくことをおすすめします。