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下の親知らずが横向きに生えるのはなぜ?

   

こんにちは!
北海道岩見沢市にあります、鳩が丘歯科クリニックです🕊

本日は“下の親知らず”についてです。みなさんにはありますか?

親知らずは真っ直ぐ生えてくる分には問題ないのですが、横向きだと腫れや炎症などのリスクが高まります。

こちらで親知らずの概要について説明していますhttps://hatogaoka-dc.jp/diary-blog/4805

 

この100年で親知らずは横向きに生えるようになった

そして残念なことに、ここ100年くらいで下の親知らずが横に生えてくることが多くなってきてしまいました。

親知らずが横向きに生えてくる人の割合は、1920年代生まれの人で約20%だったのに対し、1980年代生まれの人は約80%近くにまで急増しています。

原因①顎の骨の成長不足

親知らずの種のようなものができ始めるのは8歳ごろで、歯になるのは14歳ごろです。(種の状態のうちに摘出してしまうことも可能です)

この時期に、顎の骨も後ろ方向に成長し、奥歯の生えるスペースができてきます。
しかし、この後ろ方向への成長が不足すると親知らずは前の方に取り残され、横向きに生えざるを得なくなってしまうのです。

1910年代生まれの人と1950年代生まれの人の顎の骨の変化を見ると、エラの張った人が減り、面長の人が増え、顎の骨のスペースが減っていることがわかっています。

これには食べ物の変化が大きく関わっていて、戦後に軟らかい食事が増えて咀嚼能力が低下することで、骨が育たなくなってしまうのです。

原因②歯の巨大化

もう一つの原因が、歯の巨大化です。

これは、高栄養素、高カロリーな食べ物が増えたことによる栄養状態の改善の影響と考えられます。歯が大きくなると、奥歯が生えるとスペースを使い切ってしまい、親知らずの生えるスペースがなくなってしまいます。さらに、親知らず自体も大きくなっているケースも増えてきているため、親知らずが真っ直ぐ生えることはますます難しくなってきています。

 

近年は永久歯が生えるスペースもない?!

近年では親知らずに限らず、大人の歯が生えるスペースすらも育たなくなってきています。

その結果、ガタガタな歯並びになってしまうのです。

親知らずが真っ直ぐ生えないのも、歯並びが良くないのも現代病と言えるのです。

 

よく噛む

対策としては、成長期によく噛んで食事をすることです。

体の発達と同じだけ顎も発達させることで、永久歯、親知らずが生えてくるためのスペースを育てることができます。(乳歯の段階で歯と歯の隙間がない場合は要注意です!)

 

親知らずのこと、歯並びのこと、何か気になることがありましたら、お気軽にご相談ください!


鳩が丘歯科クリニック

〒068-0828 北海道岩見沢市鳩が丘3-1-7
中央バス「幌向線」「緑が丘・鉄北循環線」岩見沢バスターミナルで乗車
「岩見沢市役所前」で下車。バス停から徒歩5分です。

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