岩見沢の歯医者なら、歯を抜かない矯正治療で評判の
鳩が丘歯科クリニック

こんばんは。
一気に寒くなりましたね、、、。
体調管理には気を付けたいです。

今日は子供の歯のケガの治療を成功させるために
大切なことについてお話します。

歯のケガが多い年齢は
乳歯では１～３歳、永久歯では7～9歳です。
いなみに、男子の方が女子の約2倍高いみたいです。

歯のケガの原因で多いのは転倒です。
つまり、転んで歯をケガする子が多いのです。
ケガが最も多い歯は、前歯です。

ケガした時に大切なことは
見えないところにもダメージが受けることです。
痛くなくても、出血していなくても
歯の周りの組織やあごの骨へのダメージや
乳歯をぶつけた場合は
永久歯への影響も考えられます。

なので、歯科医院への受診をお願いします！

もし、歯が抜けてしまった場合は
ラップやビニールで包んで乾燥を防ぎ
1時間以内に受診をします。
すぐに受診が難しい場合は
牛乳に入れて冷蔵庫で保存をしましょう。
そして、気を付けることが
水道水には塩素が含まれているため
水道水で洗うことは避けましょう！！

乳歯だからまいいか。と思わず
永久歯の為にも、歯をぶつけたときは
歯科医院へ！！