岩見沢の歯医者なら、歯を抜かない矯正治療で評判の
鳩が丘歯科クリニック

おはようございます！！

今日からＧＷで長い人もいるのではないでしょうか？

前半はおでかけ日和なようなのでいいですね(^O^)

先日患者さんに、

「〇〇の歯医者さんで４回もホワイトニングしたのに、全然明るくならなかったんです」と

相談されました。

よくよく聞くと、歯医者で行っているホワイトニングではなく、

エステなどで行っているホワイトニングのようでした。

基本的に、エステなどで行っているのは、ポリリン酸という材料を用いて

ホワイトニングするものです。

ポリリン酸とは、低刺激に歯を明るくするものなので、

しみにくい！というのが特徴です！

ですが、問題なのはここです！！

歯の表面の着色は除去することができるが、効果の面では過酸化水素によるホワイトニングにはかなわないのです！

なので、みなさんが思い描いているホワイトニングで明るくなるというイメージと異なってしまうため、

「明るくならなかった・・・」とおもってしまうのです。。。

また、今はセルフホワイトニングというものも良く見かけるようになりましたね！

セルフホワイトニングサロンとは、その名の通りスタッフから説明を受け、ご自身でホワイトニングを行うサロンになります

医師や歯科衛生士以外の人が医療行為を行うことは法律で禁止されているので、自らやってもらうということです。

また、歯科医院ではないので、歯科医師のいる歯医者さんでホワイトニングを行う最大の違いは、、

「過酸化水素」という漂白成分の薬剤を使用しているかどうかです。

過酸化水素とは、オキシドールの中にも3％程度含まれている成分ですが、ホワイトニング剤においては30％程度まで（

医院によって異なる）濃度を高めて使用します。オフィスホワイトニングでは主に過酸化水素を、ホームホワイトニングでは主に過酸化尿素を使用し、

どちらも過酸化水素を主成分とした、取り扱いに医師免許が必要な薬剤です。

なので、ホワイトニングとは言えど、明るさの出方が大きく変わってしまうのです！

鳩が丘歯科クリニックでは、ティオンというホワイトニングを使用しています。

オフィスホワイトニングはその日のうちにホワイトニング効果が求められるため、

高い過酸化水素濃度のホワイトニング材を用いる必要がありますが、濃度が高くなればなるほど知覚過敏など有害事象発生のリスクも高まります。

ティオン オフィスは新技術「可視光応答型光触媒V-CAT（TiO₂-xNx）」の応用により、比較的低い過酸化水素濃度での

高いホワイトニング効果と低刺激性を両立させた新しいオフィスホワイトニング材です。

患者さんの多くが効果を実感し、満足されています！

それと今だと、ペア割りという、とっっっってもお得なものもあるので、

ぜひ一度お問い合わせしてください！！(^O^)