岩見沢の歯医者なら、歯を抜かない矯正治療で評判の
鳩が丘歯科クリニック

舌の癖が原因で前歯部がしっかり閉じない開咬の症例です。
このケースは矯正後後戻りが多いことで矯正専門医を困らせる症例ですが、後戻りしていないところがポイントです。

治療開始14ヵ月後（ワイヤーを使い始めて11ヵ月後）

習癖が背景にある前歯部開咬は、習癖のコントロールが出来ると早く治療が進み、その後1年間後戻りもおきません。患者さんの協力があり、スムーズに治療が進みました。

治療前

治療後

【治療後1年経過】

1年後の写真です。治療直後よりも噛み合わせが良くなっています。