岩見沢の歯医者なら、歯を抜かない矯正治療で評判の
鳩が丘歯科クリニック

みなさんこんにちは！
連日暑い日が続きますね・・・

子供の乳歯が抜けなかったり、生え変わらなかったりして心配されて、
歯医者に来院される患者さんは、少なくありません。
個人差はありますが、通常６歳から１１歳くらいに乳歯が抜けて永久歯に生え変わります。

永久歯は乳歯との生え変わりの時、乳歯の根をめがけて、動いてきます。
しかし、永久歯の生えてくる方向がずれてしまうと乳歯の根っこが溶けずに、
いつまでも乳歯が抜けずに残ってしまいます。

このように！！！
下にあるのが、永久歯
上にあるのが、乳歯
です！

しかし、いつまで経っても乳歯がグラグラせずに残っている原因は
なぜなのかご存知ですか？

それは、顎の発育が十分に足りていない。顎の劣成長だからです

今お子さんの歯並びを見て、
乳歯と乳歯がすきっぱになっていますか？
永久歯は、乳歯よりも大きいのです！
そのため、十分なスペースを確保するためには、乳歯と乳歯の歯の間隔が
すきっぱであることがとても重要です！！

このようにすきっぱに！！

すきっぱでないと、こんな感じです

最近では、パスタ、パン、スムージーなどなど、
よく噛まなくても食べられる物が多くなっているので、
必然と噛む回数が減ってしまっています！！

みなさんのお子様の乳歯がぐらぐらしてないと気付いた時は、
顎の発育が足りないサインかも！
一度歯医者に訪れるといいかもしれません！！