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岩見沢 銀歯 アロンアルファ

   

 

こんばんは(^^)

今日は歯の詰め物が取れたときにやってはいけないことのお話をさせていただきます。

皆さんは、「歯の詰め物」が取れたときどうしますか?

 

 

よくあるお話で、、、

歯の詰め物がとれてしまったときに、みなさんやってしまいがちのこと「アロンアルファ(接着材)でつける」「そのまま放置」などのお話をよくききます。

今回は、詰め物がとれたときに自分の判断でつけたり、放置してはいけない理由を説明させていただきます。

 

取れてしまった詰め物は無理には、はめ直してはいけません。

自分の手で元通りに戻すことは難しく、無理に入れ直すことで詰め物を変形させたり、歯を痛めたりすることもあります。

再び取れてしまう可能性も高く、その際に誤って飲み込んでしまうと危険です。

他にも、汚れの上にくっつけると、虫歯の原因にもなります。

また間違ってつけてしまうと、かみ合わせが合わなくて高さが高くなることがありますし、高いまま噛んでしまうと歯が折れる原因になることもあります。

 

詰め物(かぶせ物)が取れる原因

原因のひとつとして、土台となっている歯の二次カリエスが原因かもしれません。

詰め物やかぶせ物の隙間から虫歯菌が入り込んでできる虫歯によって、取れてしまうことがあります。

外から見ても虫歯だとわかりにくく、しみたり、痛みなど症状が出たときには、かなり深くまで進行している場合が多いです。

神経を取っている歯は、虫歯が進行していても痛みを感じないので特に注意が必要です。

歯の根っこや、先端部分まで虫歯菌が入り込んでしまうこともあります。

 

 

 もしつめ物が取れてしまったら、痛みや見た目に影響がなくても早めに受診をしましょう!!

 

 

 

 

 


鳩が丘歯科クリニック

〒068-0828 北海道岩見沢市鳩が丘3-1-7
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