妊娠している時に起こるお口の問題
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- 冷たいものや熱いものがしみる
- 歯や歯肉に痛みがある
- 唾液が粘っこい感じがする
- 気分が悪く、歯みがきができない
- 食事回数が増えて、歯垢が溜まりやすく感じる
- 歯肉に腫れや痛みがある
という事がありませんか?
- 妊娠期の歯・お口の健康リスク
- 妊娠により女性ホルモンが急激に増加することで、プレボテラ・インターメディアという歯周病原性細菌が増殖しやすくなり、また血管の透過性が高まり、唾液の粘性が高まって口腔の自浄性が低下することで
- 歯ぐきの炎症や出血が起こりやすくなります。
- 「つわり」による食べものの嗜好の変化や歯みがきの困難、胎児の発育による食事回数の増加とそれに応じた口腔ケアが不足しがちなことなどにより、
- 口腔環境は悪化してむし歯や歯周疾患のリスクは高くなります。
- 対策
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- 妊娠中は、食生活や口腔ケアの問題からむし歯や歯肉炎にかかりやすいことを伝えて、普段以上に気を付けてもらうことが大切です。
- 食事や間食の回数が増えるので、食後の歯みがきやうがいをこまめに行うようにしましょう。
- 「つわり」の時には、できるだけ気分のよい時に歯みがきを行い、みがけない時はうがいをしましょう(ヘッドの小さな歯ブラシを使うとよいでしょう)。
- 食べものの嗜好も変わりやすいので、糖分の多い飲食物や酸性食品をだらだら食べることは控えましょう
- 歯科医院への定期検診を受けにいきましょう。お子さんが生まれたら一緒に親子で検診へ!
妊娠中、歯の事で心配なことがあれば相談してください。
鳩が丘歯科クリニック
〒068-0828 北海道岩見沢市鳩が丘3-1-7
中央バス「幌向線」「緑が丘・鉄北循環線」岩見沢バスターミナルで乗車
「岩見沢市役所前」で下車。バス停から徒歩5分です。
https://www.hatogaoka-dc.jp/