岩見沢の歯医者なら、歯を抜かない矯正治療で評判の
鳩が丘歯科クリニック

こんにちは

雪が降って寒くなりましたね。インフルエンザが流行りだしてきたみたいなので、みなさん風邪を引かないように気をつけてください。

出産をすると歯が悪くなると聞いたことはありませんか？

それは赤ちゃんにカルシウムをとられたなどありますが、赤ちゃんが原因などではありません。

本当の原因はほかにあります。

まずつわりで歯磨きがつらい期間がある。

お腹が多くなりいっぺんに食べれなくなり間食が増える

授乳中もお腹がすくから間食してしまう

そのたびにむし歯菌は栄養がもらえて喜びます。

それでむし歯が増えやすくなります。

また妊娠中盛んに分泌されるホルモンは歯周病菌の大好物で歯周病にもなりやすくなります。

とはいえつわりの間歯磨きを頑張ることや、間食をやめることは大変だと思います。

なので妊娠する前から歯科に定期受診して予防処置を受けておくが大切になってきます。

ふだんから口腔環境がうまくコントロールされていると細菌が大暴れしにくいです。

それに定期受診をしていれば、困った時歯科医師や歯科衛生士に相談をしやすいと思います。

もうひとつ大事なのは赤ちゃんの歯も相談できること。

お母さんが予防処置を受けていると、むし歯菌が赤ちゃんに移りにくいですし、赤ちゃんに歯が生えたら予防処置も受けられます。

ぜひ歯科に受診し予防処置をしていくことをおすすめします。