歯の食いしばりとは
2018/02/18
こんばんは!!
歯のくいしばりによって起こる危険を知っていますか?
歯の食いしばりとは
(食いしばりは上下の歯と歯を合わせて噛みしめることです。
歯の食いしばりは歯ぎしりなどと同じように
歯や歯茎にとって大きなダメージが加わります。
歯と歯は1日に接している時間は食事の時に15分から20分程度で、
それ以外は安静空隙(あんせいくうげき)といって1mm程度開けているのが正常です。
しかし、食いしばりをする方は1時間から2時間、無意識に大きな力で行うために、
歯や顎の痛みなどを訴えることがあります。)
また歯の食いしばりが歯や歯茎に大きなダメージを与えていることを
知っている方は少ないのではないでしょうか。
歯の食いしばりによって虫歯でもないのに歯に痛みや頭痛、
顔の形まで変わってしまうことがあるそうです。
今回はその歯の食いしばりによって起こる症状を紹介させて頂きます。
・噛むと痛い ・歯がしみる
・歯が痛い歯のセラミックが割れる
・顎が痛い ・歯が割れる ・歯茎が痩せる
・肩がこる ・偏頭痛 ・骨隆起(こつりゅうき)
食いしばりは虫歯や歯周病でなくても歯に痛みを与えます。
思い当たる方がいらしたらぜひ一度、歯科医院の受診をおすすめします。
いつまでも健康でおいしく食べれる為に、良くない原因を改善していきましょう
鳩が丘歯科クリニック
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