歯の黄ばみ ホワイトニング
2018/02/18
こんにちは(*^_^*)
本日も寒さが厳しいですね・・・
今朝車の温度計を見ると、-20℃となっていました(+o+)
春が待ち遠しいですね!!
みなさん歯のお困りごととしてなにを想像しますか?
実は人に言えない歯の悩みランキングとして、
3位 むし歯
2位 歯並び
そして、、、
1位 歯の黄ばみでした!
みなさんの歯はいかがですか?
黄ばみの原因
飲食・たばこが主な原因です。
エナメル質の表面に飲食物の色素やタバコのヤニ(タール)が徐々に付着し、
やがて目に見える形で着色となって現れます。
特に、以下のものは着色しやすいといわれます!
外部からの着色
食事などで歯の表面に着色汚れがつきます。
こういった汚れは歯磨き粉などでもある程度キレイにすることができます。
汚れがついているときに研磨作用のある歯磨き粉を
使うと一時的に歯が白くなったと感じるのはこのためです。
・ポリフェノール・タンニン・カテキンが多く含まれる食品
(赤ワイン、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、大豆、ぶどう、ココア、チョコレート、ブルーベリーなど)
・色の濃い食品
(トマト、ブドウ、カレー、しょうゆ、ケチャップ、ソース、ほうれん草、カレーやターメリックなどの香辛料)
・そのほか、焼きそば、わさび、焼肉・焼き鳥、ジュース類なども要注意
内部からの着色
歯の表面のエナメル質ではなく、内部の象牙質が着色したものです。
外側から物理的に白くするのは難しく、
!歯科医院でのホワイトニングが必要になります。!
・加齢による黄ばみ
歯の内側にある神経は新陳代謝を繰り返すことで、加齢とともに黄ばんできます。
更にそれを覆うエナメル質も歯磨きや歯ぎしりなどで
次第に薄くなるため見た目にはより黄ばんで見えます
・抗生物質の服用による着色
風邪薬のシロップなどに一般的に使用されていた、
テトラサイクリン系の抗生物質を歯の形成期(0~12歳)頃に服用することで、
象牙質にグレーがかった着色や縞模様が生じてしまうことがあります。
よほど重度でなければ、根気よくホワイトニングを続けることで
それなりに白さを得ることができるようになっていますが、
セラミックによる審美治療を選択されるケースもあります。
先ほども書きましたように、
黄ばみを取るためには、
ホワイトニングが効果的です
鳩が丘歯科クリニックでもホワイトニングを行っています(*^_^*)
先日スタッフが行っていたところ、歯の明るさが2トーンほど
明るくなっていました!!!(^^)!
口元の雰囲気が変われば、見た目がパァッと明るくなるようになり、
印象が変わってきます★
鳩が丘歯科クリニック
〒068-0828 北海道岩見沢市鳩が丘3-1-7
中央バス「幌向線」「緑が丘・鉄北循環線」岩見沢バスターミナルで乗車
「岩見沢市役所前」で下車。バス停から徒歩5分です。
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