岩見沢の歯医者なら、歯を抜かない矯正治療で評判の
鳩が丘歯科クリニック

おはようございます。
寒い日が続きますね。風が強く、歩いて来院される方は気をつけてくださいね。

入れ歯を使っていてお困りなことはありませんか？？

食事をしていると痛い、ゆるくてはずれてくる、裏側に食べたものがつまって気になるなど、

ポリグリップを使わないと食事が
出来ないなど悩んでいることはありませんか？

合わない入れ歯を無理に使っていたり、
長い間ポリグリップを使っていると歯ぐきが痩せてきて、
新しい入れ歯を作ってもなかなか使いこなせないこともあります。

毎日使うものなので、歯がすり減って噛み合わせが変わってくることもあります。
また、身体の変化でも（例えば体重が減った）合わなくなることがあります。

入れ歯が合わないことによって起こるよくない事として

●　噛み合わせが安定しない

入れ歯は軟らかい歯茎の上に乗っています。

残っている歯や歯茎の高さによって入れ歯の安定感は変わります。

入れ歯が合わない状態が長く続くと、

自分自身でどこで噛んでいいのかわからないくらい噛み合わせが合わなくなってきます。

●　胃腸に負担がかかる

入れ歯は自分の歯に比べて２０～３０％しか噛む力がありません。

入れ歯が合わなければより、噛む力は低下します。

噛む力が弱くなれば食べ物を噛み砕くことができずに、胃腸に負担がかかってしまいます。

●　顔にしわが増える

顔の表面は中にある表情筋（ひょうじょうきん）や

咀嚼筋（そしゃくきん）によって支えられています。

入れ歯が合わず、噛む力が発揮できなけければ筋肉が衰え、しわが増えてしまいます。

●　残っている歯に負担がかかる

入れ歯が合わないと、入れ歯が動いてしまい、フックがかかっている歯も揺れてきてしまいます。

また、残っている部分の歯でばかり噛むようになり、負担が過重になります。

●　認知症のリスクが上がる

噛む行為は脳を活性化させます。

しっかり噛むことができないと脳が委縮し、認知症のリスクが高くなります。

入れ歯を使っていて少しでも合わなくて困っていると思うことがあれば

受診して入れ歯の調整をしましょう。

そしていつまでも健康でいられる生活を過ごせるようにしませんか？

お困りなことがある場合は、早めに歯科医院を受診をおすすめします！！