歳をとってからの最大の後悔は“歯”
こんにちは。
今日は天気が良いですね✿
日本では先進国でも特にむし歯が多い国として知られ
30歳くらいまでにはむし歯、もしくは虫歯等で治療した歯が一人あたり平均10本
45歳頃までには、半分近くの歯が虫歯になってしまい、さらに日本人の約8割は歯周病に感染していると言われています。
特に歯周病は気づかないうちにどんどん進行してしまいます。
歯周病は身体全体の健康に影響し、歯周病の人ほどインフルエンザにかかりやすいとも言われますが
人間の口は私たちが生きていく上で必要な栄養を補給できる「唯一の入り口」であり
口や歯の健康状態が悪化してしまうと、食べ物をよく咬んだり、飲み込むことができなくなってしまうため
栄養素の吸収がままならなくなってしまいます。
歯の健康は知らないうちにどんどん悪化して、口の中はあっという間に細菌だらけになってしまいます。
基本的に日本人の頭の中には、歯科医院とは「歯が痛くなったときに治療をするために行くところ」という概念が根強く残っていて
歯に異常が無くても定期的に歯科検診に通う人は日本全体で2%しかおらず
「虫歯は保険で安く治療できるから大丈夫」、「時間がないから、歯医者なんていつも後回し」と考えている98%の人たちは
将来取り返しのつかない大きな代償を払うことになります。
ところが、世界には日本と正反対の概念で、子供からお年寄りまで歯医者は「歯を治療しなくて済むように定期的に行くところ」という意識が定着し
90%以上の国民が定期的に歯科検診・クリーニングを喜んで受けている国々があります。
治療となると、時間もお金もかかってしまいます。
定期的に検診を受けていつまでもおいしくお食事をできるようにしていきましょう☆
鳩が丘歯科クリニック
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